令和3年度第2回公益社団法人京都染織文化協会セミナー

日本のファッション文化─衣服と装飾の発展 シリーズK─

『 忘れられた祭り 京都染織祭

        ─恐慌・戦争・復興を駆ける─  』 
                        

 当協会は本年度創立80周年を迎え、記念事業の一環として、染織祭の書籍を発刊致しました。今回は執筆された北野裕子氏により標記をテーマに、染織文化セミナーを開催します。
 染織祭が始まった昭和初期は、世界恐慌の真っ只中にありました。銘仙の大流行や洋装の広まりにより、高級呉服を得意とする京都の染織業界は不況に喘ぎ、加えて丹後産地の国練化が業界の結束を揺るがす問題となっていきます。再び業界の結束力を強め、染織大国・京都を盛り上げる方策として考えられたのが、染織祭の挙行でした。日本一の観光都市を目指す行政も加わり、官民一体となって取り組んだ染織祭は、やがて『京都四大祭りのひとつ』と謳われていきます。
 当協会では衣装を所蔵するきっかけとなった染織祭について、北野氏と共に長年調査を続けてまいりました。恐慌・戦争・復興を駆け抜けた染織祭の短い歴史から、祭りの意義と功績を検証します。ぜひこの機会にご受講下さいますようよろしくお願い致します。

(講師)

 北野 裕子 氏 (龍谷大学 非常勤講師)

*プロフィール* 
大阪教育大学教育学部卒業。同大学院修士課程修了。奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(文学、奈良女子大学)。龍谷大学・大阪樟蔭女子大学非常勤講師。日本近代史・地域産業史および伝統産業の現状を主に研究。著書に『生き続ける300年の織モノづくり』(新評論2018)、『忘れられた祭り 京都染織祭』(思文閣出版2021)がある。

(日時)

令和4年3月16日(水)14:00〜16:00 (受付13:30〜)

(会場)

からすま京都ホテル2F双舞の間(烏丸通四条下ル371-0111)MAP

(参加料)

無 料(事前申込制)

(定員)

50名(締切日に関わらず、定員になり次第締切)

<お願い>

新型コロナウイルス感染拡大防止のため受付にて検温・消毒を徹底させて頂きます。マスク未着用   者は参加をお断りさせて頂きますので、ご容赦下さい。なお今後の状況によっては、定員内であっても予告なく募集を締め切る場合がございますことを予めご了承下さい。

 

(受講申込方法)

下記いずれかの方法によりお申込み下さい。

受講申込締切日:令和4年3月11日(金)

お問合せフォームからのお申込み
 お問合せフォームの画面から問合せ種別(その他)問合せ内容(受講申込の旨。受講者のお名前(複数の 場合は受講者を含む人数)を明記の上送信下さい。
 追って申込受理のご返信をお送りします。セミナー当日は受付でお名前をお告げ下さい。
・お電話でのお申込み
 下記連絡先へお電話下さい。「受講者のお名前(複数の場合は受講者を含む人数)」と
 「緊急連絡先」
を お伺いし、申込受付を行います。セミナー当日は受付でお名前をお告げ下さい。
 お申込みの際は「受講者のお名前(複数の場合は受講者を含む人数)」
 
「緊急連絡先」を記載下さい。 追って申込受理の返信をお送りします。セミナー当日は受付で
 お名前をお告げ下さい。
・FAXでの申込み
 お申込みの際は「受講者のお名前(複数の場合は受講者を含む人数)」「緊急連絡先」を記載
 下さい。追って申込受理の返信をお送りします。セミナー当日は受付でお名前をお告げ下さい。

※万一開催中止となった場合は「緊急連絡先」にご連絡致します。ご協力よろしくお願いします。

■申込先
<問合せ先・提出先>
〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地京都経済センター6F
公益社団法人京都染織文化協会
075-353-1010/Fax075-353-1013

 

 

 

 
 
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
京都経済センター6F