染織祭衣装

 

江戸時代

白縮緬地干網菊文様下着

白色の縮緬地に大胆な干網を肩と裾に配し、菊花を絞りと刺繍で表現した衣装。
「紅藍縮緬地市松扇子散文様振袖」の下着として制作された。

 

<この衣装に使われている技術>

白縮緬地(縮緬)
干網文様(杢目絞り)
菊花文様(匹田鹿の子、平繍、金駒繍)

※画像はクリックで拡大、名称は技術説明にジャンプします。

   
 
 

 


サブウィンドウを閉じる