昨年に実施したフィールドワークツアーでは、通勤路や勤務先付近にも京都の歴史的文化遺産があることを知って頂くため企画し、参加者からは「実際に歩いてみないと知らないことが多かった」や「誰かに話したくなる内容だった」と大変ご好評頂きました。
事業終了後も、参加したかったが日程が合わなかったとの声や続編を希望する声がございましたので、ご要望にお応えし、標記テーマにてフィールドワークツアーを実施致します。
太閤秀吉の足跡を巡るツアーの後編では、東大寺大仏を倣って京都で大仏の造立を始めるも伏見大地震によい倒壊してしまった大仏に向け「民を守るべき仏が崩れるとは何事か」と弓矢を放った逸話が残る「大仏殿」の跡地へと向かい、その歴史と周辺を散策します。
ガイドには引き続き、京都検定マイスターの堀内様を案内役に、ここでしか聞けないような話をして頂きます。本ツアーでは、募集人数には限りがございますので、ご興味のある方はお早めにお申込み下さいますようお願い申し上げます。
日 時:令和3年12月14日(火)9時30分より(2時間程度を予定)
場 所:大仏殿跡周辺(国立博物館方面)
案 内:堀内 雅弘 氏(京都はんなり歩こう会 京都検定マイスター)
募集人数:先着10名 ※定員に達し次第、受付を終了致します。
そ の 他:参加者には当日の集合場所(四条烏丸を予定)等の要項を別途、ご案内します。
案内はこちら(案内・申込書)