京都織物卸商業組合

徳川家康没後400年記念　特別展「大 関ヶ原展」

慶長5年、東軍を率いて天下分け目の関ヶ原合戦を制した徳川家康の没後400年の節目の本年、関ヶ原合戦の全貌を明らかにする展覧会が開催されます。
合戦はどのように起こり、どのような時代を準備したのか。戦国史上最大の戦い「関ヶ原合戦」に参じた武将ゆかりの武具甲冑や、数々の文書、絵画資料などが史上最大規模で展示されます。

と　き：６月２日（火）～７月２６日（日）
　　　　　※会期中 展示替えあり
ところ：京都文化博物館

ポスターにみる ミュージカル映画の世界 

ブロードウェイのステージの息吹を伝えながら、華麗なダンスと珠玉のメロディによって世界の映画ファンを魅了してきたハリウッド・ミュージカル。
イラストレーター／デザイナーの和田誠氏所蔵のオリジナル版ポスターを中心に、ミュージカル映画ポスターの名コレクター大山恭彦氏の逸品も加えた５４点のポスターで、系譜を辿る展覧会。

と　き：６月６日（土）～８月１６日（日）
ところ：京都国立近代美術館
 

魅力再発見！ “秘蔵”コレクションとの遭遇

館蔵品の新たな魅力を発掘することを目的とし開催されます。
《近代の日本画》《郷土ゆかりの美術》《現代美術》の３つの収集方針の中から厳選した8名の作家に１人１室ずつスペースが割り振られ、その作家の芸術を理解するために十分な点数の作品が一堂に展示されます。個性的な８つのミニ企画展の集合体となる展覧会。

と　き：６月１３日（土）～７月２０日（月）
ところ：滋賀県立近代美術館
 

ルーヴル美術館展
　日常を描く－風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 

パリのルーヴル美術館のコレクションから厳選された約80点を通して、16世紀初頭から19世紀半ばまで、約3世紀半にわたるヨーロッパ風俗画の多様な展開をたどる展覧会。
17世紀オランダを代表する画家、フェルメールの傑作《天文学者》が初来日するほか、ティツィアーノ、レンブラント、ルーベンス、ムリーリョなど、各国・各時代を代表する巨匠たちの傑作が一堂に会します。

と　き：６月１６日（火）～９月２７日（日）
ところ：京都市美術館
 

北大路魯山人の美 

書や篆刻、料理、そして陶芸など多彩なジャンルで活躍し、美食の道をきわめた存在として広く親しまれている異才の芸術家、北大路魯山人。
「器は料理の着物」として、和食の魅力を豊かに読み解き、その革新に挑んだ魯山人の仕事を通じて、もてなしの精神や自然観を結晶させた器と料理の関係が紹介されます。

と　き：６月１９日（金）～８月１６日（日）
ところ：京都国立近代美術館