【本事業の募集期間は終了致しました。】
従来はお申込み頂いたきもの姿の方にお集まり頂き、希望者一同が一斉に社頭で祈祷を受けていますが、今年はコロナウイルスの影響により、密集を避ける為、下記会期内にご利用頂ける祈祷券をきもの姿でお詣りの方、100名様にお渡し致します。
会 期:令和3年10月1日(金)~12月15日(水)
数え年3歳(平成31年/令和元年生まれ)の男児・女児 |
|
|
|
七五三のいわれ 「七五三」は、子供の成長の節目に晴着を着せ、これまで無事に成長したことを感謝するとともに、これからの健やかな成長と家族の幸せを願って、氏神に参拝する通過儀礼です。旧暦の11月は、収穫を終えて実りを感謝する月で、満月にあたる15日は吉日であることから、11月15日に氏神への感謝を兼ねて参拝するようになりました。
「七五三」の起源は古く、平安時代までさかのぼり、三歳児は、剃っていた髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、五歳児は、初めて袴を着ける「袴着(はかまぎ)」、七歳児は、きものの付け紐を取って初めて帯を結ぶ「帯解(おびとき)」の儀式が江戸時代に「七五三」としてまとまって行われるようになりました。 主 催:京都織物卸商業組合 共 催:京都市・京都商工会議所
後 援:京都府・NHK京都放送局・(一社)全日本きもの振興会 |