京都織物卸商業組合

写真展　オードリー・ヘプバーン
　～今よみがえる、永遠の妖精　ファッション編～

写真家マーク・ショーの作品を中心に、オードリー・ヘプバーンのファッションをテーマにした写真が一堂に 介します。大丸京都店の「ファッション編」とともに、心斎橋店では「映画編」(9月20日～10月2日)が開催され、各120点ずつ、総数240点が公開されます。永遠のファッションアイコンとして輝きを放ち、愛され続けるオードリー・ヘプバーンの若き日の姿に出会える写真展。

と　き：９月１３日（水）～９月２５日（月）
ところ：大丸ミュージアム〈京都〉[大丸京都店６階]

特別展覧会「国宝」

帝国京都博物館（現･京都国立博物館）が開館した明治30年（1897）、現在の文化財保護法の先駆けにあたる古社寺保存法が制定され「国宝」という言葉が産声をあげました。縄文から近世に至るまで、日本の悠久の歴史を伝える国宝のうち200件以上が集結し、4期に分けて一挙公開されます。豪華すぎる夢の空間をお楽しみください。

と　き：１０月３日（火）～１１月２６日（日）
　　　　Ⅰ期／１０月３日（火）～１０月１５日（日）
　　　　Ⅱ期／１０月１７日（火）～１０月２９日（日）
　　　　Ⅲ期／１０月３１日（火）～１１月１２日（日）
　　　　Ⅳ期／１１月１４日（火）～１１月２６日（日）
ところ：京都国立博物館

大英博物館国際共同プロジェクト「北斎ー富士を超えてー」

稀代の浮世絵師、葛飾北斎が90歳まで描き続ける中で、追い求めたものは何なのか。北斎の晩年30年に焦点を当て、肉筆画を中心に世界中から約200点の作品が集結。北斎が「富士」を超えて、自らが希求した「神の領域」に到達すべく描き続けた軌跡に迫る展覧会。日英の第一線の浮世絵研究者が、北斎の人物像や精神性を解き明かします。

と　き：１０月６日（金）～１１月１９日（日）
ところ：あべのハルカス美術館