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京都染織文化協会セミナー「飛鳥から奈良時代の衣裳の変遷と染織文化」

日本の衣服-技術と文化を語る-シリーズ第2回となる今回は、日本の染織文化が発展した飛鳥から奈良時代にスポットをあて、風俗博物館館長の井筒與兵衛様をお迎えし、この時代の社会や文化、衣裳の変遷についてお話いただきます。
当日は、当協会所蔵の奈良時代の復元衣装と装身具、高松塚古墳にみられる衣裳、養老律令の衣服令による礼服、朝服、伎楽呉女、歌垣の衣裳、僧侶法衣の再現も併せてご覧いただける、またとない機会となっております。
ぜひ、皆様お誘いあわせの上、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

日 時:
平成25年3月22日(金)13時30分~15時30分(開場13時)

会 場:
コムスホール(京都市下京区四条通室町東入 京都産業会館5階)

講 師:
風俗博物館 館長 井筒 與兵衛 氏
<プロフィール>
1976年京都大学畜産学科卒。
1996年より(株)井筒代表取締役、(一財)宗教文化研究所代表理事、風俗博物館館長。
風俗博物館は、井筒家の家業である法衣、装束の製作販売に於ける学問的研究をもとに、古代以来の服飾や生活の有様の展示をしています。

テーマ:
日本の衣服-技術と文化を語る-
「飛鳥から奈良時代の衣裳の変遷と染織文化」

申 込:
ご送付しております当セミナー申込用紙に必要事項をご記入の上、織商事務局までFAX(211-1976)にてお申込下さい。
申込用紙は
こちら(PDFファイル)からダウンロードできます。

 

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